オリンピックカーリング女子チームに学ぶ    小学校受験の極意

感動をたくさんもらった北京オリンピック。
競技当日を迎えるまでの、日々のトレーニング、紆余曲折いろいろありながら、精神面をコントロールし競技当日を迎える作業は、受験をするご家庭にも、繋がることが多いと感じます。
最後に銀メダルを獲得したカーリング女子も、大切なことをたくさん教えてくれました。

①悔しい結果を踏まえて、冷静に見直し、次の試合に供える。
②感じたことを、スキンシップを取りながら互いに共有しあう。
③ほんわかした会話
 仲間とのやりとり。リラックスした中で、意見を互いに伝える。
④自分は素晴らしい選手だと信じる。(藤崎選手が手に書いていましたね。)
⑤内側のメンバーの動きを、外側から客観視し意見を伝え、アドバイスをする。
(石崎琴美さんの役割が、より良い結果に繋げた。)

チーム=家庭であり、石崎さんの役割は私の役回りであるように感じています。
内側にいて、なかなか問題が見えないことが良くあります。
思った結果が出ない場合、外側から見ることで、普段の習慣、お子様への対応など、根本的な原因に気づいてもらうことが、実は近道なのです。

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