私の娘の小学校受験の直前模試で、実際あった出来事です。
幼児教室での最後の模試の結果で、行動観察が全て×😵‼️
模試の結果は伝えず、その時の様子を聞いてみると、周りにいた友達の様子や、自分の行動をはっきり鮮明に覚えており、ここまで嘘をつくことができるかしらと疑うような内容で、模試に書かれていた行動内容とは全く違っていました。
本人を疑うのも不安定にさせるだけ。
見ていた先生が、他のお子さんと見間違えた可能性もなきにしもあらず…。
実際のところは分からないけれど、それを踏まえて模試を受けた教室の先生に、お話することにしました。
教室側としても、もしかすると他のお子さんと間違えて、記入していたかもしれません。
お子さんのお話されていた内容を、点数で配分すると、○○点、それを換算すると、○○位になります。その差1〇位…
直前ともなると、同じ点数のお子さんが何人もいて、差があまりなくなってきているところへの、この状況…
でも、そこでなんだか吹っ切れた!
子供の頑張りだけではない何かが働くこともある。
実際に先生も人間、間違って今回のような状況もあるかもしれない。
当日の体調、縁や運、いろいろなことが重なっての合否。
どんな結果であっても、すべて受け止める自分がいました。
こんなことがあるの⁉️と思う模試の結果でしたが、逆に試験に対する不安が消え、前向きになれた経験です。
不利な状況であってもそれをどう捉えるかで、その後の行動や意識が変わってきます。
母親の意識=お子さんの意識に繋がることが多々あります。
不安要素をどう切り替えるか、気がついた時から少しずつ練習してみましょう。
いよいよ、考査日間近となってきました。
今年サポートさせていただいたお子様に、素晴らしいご縁がありますように、考査日当日は、ずっと心の中で応援しています。